ここは一般ピーポー(歩行者)のたっくんによる戯言をとどめて置くだけのblogなのですよ…
カウンター
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近はちょっと忙しいのでちょびちょび行進(更新)中
ブログ内検索
オリコン ランキング
こんなの見つけました(゜▽゜)
最近話題(ちょっと遅れ気味ですが)の斧を使用した事件(少女・少年の両方)について考えたことを書いてみたいと思う.
ワイドショーとかを見ているとどうやらアニメの影響が強いとのことだけれども,そこはそんなに問題じゃないと見ていて思う.どちらかというと,そこまでに至った経緯が問題ではないかと思います.確かに凶器として斧を使用したのはアニメ等の影響かもしれないですが,そもそも殺意が無ければこんなことにはならないのですから.
そういう視点から見ていると,ワイドショー等は斧の購入方法などをすべからく教えてくれてるので,殺人を助長しているようにしか見えないです.似たような殺人が起こればラッキーなんて発想でもしてるのかな?という不謹慎な思想にとらわれることしばしばです.そういえば昔,練炭自殺が流行したのはワイドショーとかのせいであるという話があったけども,マスコミは自身に悪いことは放送しないことにしてるのか,あんまり取り上げなかったですね(むしろ当時少数であったネット使用によるものって話をしてた気がする).
それはとりあえず置いといて,今の世の中は凶器なんてすぐに手に入ります.正直,少年・少女であろうとも人を殺すことなんて簡単なんですよ.その世の中で足りないのは,そういう安易な手法は結果として解決できない事態になること,殺意を抱かせるような状況を見抜けないこと,やったらやり返す的な精神論が主流となっていること,と色々いえると思います.それをインターネットとか大多数に使われているものに,その要因を押し付けて解決しようとしない(反省しようともしない)のは問題あると思う.「今は技術の進歩などにより死への恐怖心が少ないというのも問題なんだ.」なんて言ったところで現状は何も変わりませんよ.それならば,殺意を抱かせる原因を潰すとか,簡単に殺意を抱かないようにするために何らかの教育手法を取るなどした方がいいと思いますよ.
と言っても少年・少女ばっかり取り上げられてるけど,実際には大人が事件を起こしてるほうが多いわけですから,そもそもそんな大人達に育てられた子供にそれを押し付けるのは無理だと思いますけどね.
ワイドショーとかを見ているとどうやらアニメの影響が強いとのことだけれども,そこはそんなに問題じゃないと見ていて思う.どちらかというと,そこまでに至った経緯が問題ではないかと思います.確かに凶器として斧を使用したのはアニメ等の影響かもしれないですが,そもそも殺意が無ければこんなことにはならないのですから.
そういう視点から見ていると,ワイドショー等は斧の購入方法などをすべからく教えてくれてるので,殺人を助長しているようにしか見えないです.似たような殺人が起こればラッキーなんて発想でもしてるのかな?という不謹慎な思想にとらわれることしばしばです.そういえば昔,練炭自殺が流行したのはワイドショーとかのせいであるという話があったけども,マスコミは自身に悪いことは放送しないことにしてるのか,あんまり取り上げなかったですね(むしろ当時少数であったネット使用によるものって話をしてた気がする).
それはとりあえず置いといて,今の世の中は凶器なんてすぐに手に入ります.正直,少年・少女であろうとも人を殺すことなんて簡単なんですよ.その世の中で足りないのは,そういう安易な手法は結果として解決できない事態になること,殺意を抱かせるような状況を見抜けないこと,やったらやり返す的な精神論が主流となっていること,と色々いえると思います.それをインターネットとか大多数に使われているものに,その要因を押し付けて解決しようとしない(反省しようともしない)のは問題あると思う.「今は技術の進歩などにより死への恐怖心が少ないというのも問題なんだ.」なんて言ったところで現状は何も変わりませんよ.それならば,殺意を抱かせる原因を潰すとか,簡単に殺意を抱かないようにするために何らかの教育手法を取るなどした方がいいと思いますよ.
と言っても少年・少女ばっかり取り上げられてるけど,実際には大人が事件を起こしてるほうが多いわけですから,そもそもそんな大人達に育てられた子供にそれを押し付けるのは無理だと思いますけどね.
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
言語変換
若干言語変換が可能です.
ちょっとしたお楽しみ要素と受け取ってください.
ちょっとしたお楽しみ要素と受け取ってください.
最新記事
プロフィール
HN:
たっくん
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
ニックネームは中学の同級の子が「謎の人物」田村と間違えて呼んできたことから
結構気に入ってたりするのですがっw
結構気に入ってたりするのですがっw
最新CM
リンク