ブログを書いてて思うこと(将来を考えてみた)

こうやってブログを書こうとするといつも思うことは，
書いてた物を知り合いに見せるわけでもないので発言の幅が広いという利点のかわりに，情報提供としての一方的な対話形式である
ということです．

ということで詳細は ---続きを読む--- で．

　自分でも書いたことが言いたいことに当てはまってるのか分からないので，たぶん皆さんにはもっと分からないのだろうなぁと思ってます．

　前半部分は分かりやすいと思いますので省略します．後半部分は，すなわちブログを書いてアップした後，ブログを読んでくれた人などの意見等を聞くことが全くできないということです．例えば以下のようなことです．
・どういうものを求めて来たのか
　　これはアクセス解析すれば分かるのですが密かに調べてるような気がして，なんとなく罪悪感を若干抱きます．

・書いてあることに対してどう思ったか
　　これもコメントを残すという手段があるにはあるのですが，コメントを残すような方は日本人には少ないと思います(少なくとも私は躊躇います)．

・対話の質が友人達とは異なること
　　すなわち一般的な内容にしておくことです．一般的であるがゆえに内容に困ることがあります．不毛な情報だけのブログは芸能人とかのブログだけでいいので，私みたいな一凡人・一般人・一国民には情報を提供する必要があるのではないかと考えてしまいます．

私もブログ人気に乗って始めたのですが，mixiのようにコミュニティ化されたブログが今後は流行るのではないかと考えたりして，ググってみたら…．かなりたくさんある(笑)．時代に乗り遅れた風雲児ここに現るって気分です…(私は一般人なので風雲児という言い方は相応しくないのですが，ある意味その相応しく無さが嘆かわしいので合ってるかと思ってます)．一般呼称ではマイクロブログというみたいですね．説明としては「短い文章(200文字以下が一般的？)を公開する．それを誰にでも見れるようにするか，限られたグループだけが見ることができるようにするをユーザが設定することができるブログ．」という感じでしょうか．このマイクロブログにしておけばよかったー．と思う反面，HTML言語を駆使してきちんとしたブログを仕上げたい気もするので，まぁ問題ないと思う私でした(といってもきちんと手を加えてないのですが…)．

今日も無駄に長文になってよく分からなくなってしまいました…．
マイクロブログの紹介程度に思ってくれればいいです…内容薄いので…(泣)．