ここは一般ピーポー(歩行者)のたっくんによる戯言をとどめて置くだけのblogなのですよ…
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こんなの見つけました(゜▽゜)
cygwinについてちょっと触れるだけでその後まったく何もしてないのが,そこはかとなく気になってたりしています.
今日はちょっとだけ時間ができたのでUNIXコマンド表みたいなものには載っていないシュールな使い方について書いておこうかと….コマンド表をブログに作るのもなんなので….
詳細は--- 続きを読む ----読むで.
今日はちょっとだけ時間ができたのでUNIXコマンド表みたいなものには載っていないシュールな使い方について書いておこうかと….コマンド表をブログに作るのもなんなので….
詳細は--- 続きを読む ----読むで.
コマンド表を見ると有名なものからあんまり使わないようなものまで網羅されてたりします.オプションとかは"man"(マニュアルコマンド.使用例"man su",抜ける時はQをタイプするといいです.)で分かるのでどういうものがあるかを知っていれば使いこなせます.
本題
さて,今回紹介するのは3つです.人によっては常識といわれるレベルなのであんまり役にたたないかもしれません.
(1)前回実行したコマンドの再実行
これはかなり常識かもしれませんが,実行した(入力された)コマンドは一時的に記憶おり,キーボードの上下で呼び出すことが可能です.すなわちコマンドを実行した後に↑を押すとそのコマンドが呼び出されます.そしてエンターでもう一度実行できるというわけです.呼び出すといっても文字列を呼び出すのでオプションなどをつけて実行も可能です.
(2)コマンドをミスタイプしたとき
これは使用頻度は少ないかもです.なぜなら(1)を使ってもできるので覚える必要がないためです.例えば"startx"を実行しようとして"startc"を実行したとします(もちろんこんなコマンドは定義しないかぎりありません).ここで"c"の部分を"x"に変えればいいだけなので"^c^x"と入力してやると,"c"を"x"に置き換えて実行してくれます.(注:実際には入力ファイルを変更して実行したいとき,例えばあるシェル"./sort.sh temp1.txt temp2_a.txt temp3_a.txt"を実行した後に"./sort.sh temp1.txt temp2_b temp3_b"も実行したいときに使用するので、使いこなす方にはかなり重要で常識的なものであることをここで述べておきます.)
(3)ワイルドカード
ワイルドカードというのは"*"のことです.そうアスタリスクです.なぜワイルドカードと呼ばれているかは,この文字は全てに成り代われるからです.例えば,"ls *.txt"などと実行すると,そのディレクトリ(フォルダ)に存在する全てのテキスト形式ファイルをリスト(表示)します.こういうのを使うことで選択漏れがないように移動や消去などを行えるので便利な奴です.
さて,今回は以上です.これらは使う人にとっては常識レベルですが(だから)コマンド表とかで調べても出てこないと思います.かなり使えるので覚えておいて損はないと思います(というよりみんな知ってたらどうしよう…w).
本題
さて,今回紹介するのは3つです.人によっては常識といわれるレベルなのであんまり役にたたないかもしれません.
(1)前回実行したコマンドの再実行
これはかなり常識かもしれませんが,実行した(入力された)コマンドは一時的に記憶おり,キーボードの上下で呼び出すことが可能です.すなわちコマンドを実行した後に↑を押すとそのコマンドが呼び出されます.そしてエンターでもう一度実行できるというわけです.呼び出すといっても文字列を呼び出すのでオプションなどをつけて実行も可能です.
(2)コマンドをミスタイプしたとき
これは使用頻度は少ないかもです.なぜなら(1)を使ってもできるので覚える必要がないためです.例えば"startx"を実行しようとして"startc"を実行したとします(もちろんこんなコマンドは定義しないかぎりありません).ここで"c"の部分を"x"に変えればいいだけなので"^c^x"と入力してやると,"c"を"x"に置き換えて実行してくれます.(注:実際には入力ファイルを変更して実行したいとき,例えばあるシェル"./sort.sh temp1.txt temp2_a.txt temp3_a.txt"を実行した後に"./sort.sh temp1.txt temp2_b temp3_b"も実行したいときに使用するので、使いこなす方にはかなり重要で常識的なものであることをここで述べておきます.)
(3)ワイルドカード
ワイルドカードというのは"*"のことです.そうアスタリスクです.なぜワイルドカードと呼ばれているかは,この文字は全てに成り代われるからです.例えば,"ls *.txt"などと実行すると,そのディレクトリ(フォルダ)に存在する全てのテキスト形式ファイルをリスト(表示)します.こういうのを使うことで選択漏れがないように移動や消去などを行えるので便利な奴です.
さて,今回は以上です.これらは使う人にとっては常識レベルですが(だから)コマンド表とかで調べても出てこないと思います.かなり使えるので覚えておいて損はないと思います(というよりみんな知ってたらどうしよう…w).
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ちょっとしたお楽しみ要素と受け取ってください.
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ニックネームは中学の同級の子が「謎の人物」田村と間違えて呼んできたことから
結構気に入ってたりするのですがっw
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