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ここは一般ピーポー(歩行者)のたっくんによる戯言をとどめて置くだけのblogなのですよ…
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今月ももうすでに半ばだと言うのに,今月のソフト紹介をやっても仕方ないよね.という理由ではなくて,今月は特に紹介するものがないんです….
実際やってみると楽しいものもあるかもしれませんが,まぁ気になったのは1つありまして,それは無双のKATANAなんですが….
えーっと….Wiiの特徴を生かしたいのは分かりますが….敵を倒すためにリモコンを使って,斬る動作をするのは理解できますが,移動するのに脇をしめて走る動作(要するにシェイクの動作かな…)が理解不能….めちゃくちゃしんどそうだ….1戦5分程度の長さじゃないと疲れるだけだと思うが….無双系は敵をなぎ倒して行く爽快感と戦局を見つつ動くことに意味があったと思うのに,そのどっちもが無理になる仕様のような気がする.今までは(クリアのみを優先した動きをしなければ)1マップ20分くらいかかったのだけども,そんな長い時間移動させたりさせるのは無理だろうし,何よりもWiiは多人数じゃないとやっててかなり悲しい….まぁWiiを友達の意見を聞いて買わなかった私が言うことでもないのかもしれませんが…w.
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みなさんは文書作成時にどんなソフトを使っているのでしょうか?
大半の方がMicrosoft Wordを使っているのではと私は思っています.

ちょっと長くなった(最近の日記全般が)ので,折りたたんでおきます.
詳細 ---続きを読む--- で.
大臣が変わりまくってる最中,一人がんばってる風に見えていた自民党のお人,それは舛添要一(さん).彼も所詮は国民の現状を知らない人だったのかと思いました(まぁあんまり彼のこと知らないのでマスコミの影響が強いのですが…).その名は「家族だんらん法」….
ネーミングセンスもどうかと思いますが,何よりも元々の内容が日本版ホワイトカラー・エグゼンプションなのだから困る.

一応ホワイトカラー・エグゼンプション(面倒なのでWE)の説明を若干の語弊を含むかもしれないけど分かりやすくしているものを以下に,

適切な日本語化(?)すると「事務職の労働基準法適用除外」
 下記基準を満たす事務職は,労働基準法(残業時間等)の保護から外す.

日本版WE
 ・厚生労働省で検討中(舛添が絡んでくる理由はここ)
 ・案では年収400万円以上のサラリーマンに適用(大抵の職種は該当
  (残業代0になったら該当しなくなるかもだけど))
 ・案だと,年収400万円以上で,労働基準法から完全に除外

 ・結果,8時間労働は撤廃,(法的に)理論上,労働時間は無限に
 ・法から除外されるので健康保護義務も撤廃,過労死でも企業に責任無し
 ・残業代が(法的に)0に

 結論
 ・労働者保護の概念を全廃止するに等しいと言ってもいいかもしれない

ちなみに
米国のWE
 ・一部の専門職(医師・弁護士・技術職)のうちで年収10万ドル以上が対象
 ・有給休暇を十分に保障し,よりよい成果を挙げてもらう為の自由労働が目的
 ・優秀な人材に限られており,日本のようにクビを気にしなくて良い


こんな感じのようです(いろんなものを参考しました.参考URL等は多数の為省略というより,自身の見方でこういう説明なのでしなくてもいいかなぁと….だめなのかなぁ…よく分からないや…).

何はともあれ,問題はサービス残業が問題となっている日本において,残業代を法的に0にするという発想.しかも米国みたいに再就職可能な人員に限るわけではなく,おおよそほとんどの人が該当するということです.

極端な話,雇用側からすれば「サービス残業しろ,それで死んでも問題ない,それが出来なければクビだ」というわけです.奴隷化計画ですか….来年から社会人として働く私にとって,この内容は鬱になりそうな内容です….実質残業が無限になるわけですから,「家族だんらん」なんて机上の空論というのすら憚られる内容ではないかと思います.

実際,この法案が可決されそうならば,面倒くさがりな私でさえ,デモかなんか起こそうと思います.それほど酷いと私は思っています.
結局人のことを考えられない人がたくさん出てきてることから,少年犯罪うんぬんとか言ってる場合でもないなぁと実感した気分です.

注)各所で適切な言葉じゃないのは愛嬌とでも思ってください.変だなぁと思いつつもいい言葉が思いつかなかったのです.
改めて言うまでもなく,台風の爪痕が未だ痛ましい限りですが,正直西日本に住んでいる私にはあまり影響は無いというのが実状だったりする.ニュースとかを見ると痛ましく思えるのですが,やはり他人事としてしか捉えられないです.

こういうのは道徳的に問題あるのかな.他人のことを自分のことのように思え的なことを小学校の道徳でやった気がする.
といっても自分のことのように捉えることは自身に苦痛を与えることに等しいので,動物としての本能的な部分で拒否している気がする.自分がされると嫌だということを考えることが,すなわち自身が苦痛を受けることを考えること自体を拒否するのを本能的に持っているのかもしれない.
それを理性で抑えようとしない,個人性を重視という名の放置主義が,昨今の少年犯罪の多発と関係しているのかもしれない.

そういえば少年犯罪ってよく言うが,少女犯罪はあまり聞かないですね.実際そういう犯罪が少ないのかもしれないけれど,この国は女性に対しては若干甘すぎる節がある気もする.「○歳の男性の身柄を拘束しました.男は…」というのは聞くけれども「○歳の女性の身柄を拘束しました.女は…」とは聞かないですね.大抵「女性は…」か「容疑者は…」だと思う.女という言い方が差別用語として認識されているのだろうか.もしそうなら男という言い方も差別だと思うが….そもそも女性の立場が昔から低かったから,それを改善しようとしている今では,そういうとりとめのない部分まで論争することになっている気がする.

とここまで書いて気付いたがよく考えると,少年って男女どっちも表してる言葉ですね.じゃぁ男性だけを表す言葉ないのかなと調べてみると,少年の第一説明では「少年=男性」となってるので,少年しかなさそうです.そうだとすると「少年犯罪」って男がやってるように聞こえるのは誤解じゃないわけで,なんだかそういう風潮になってくると怖い気がする.

結局何が言いたいのか分からなくなったけど,たまにはそういうとりとめも無い物思いにふけることがあるのですよ,という日記だったりします.
最近は特に更新できていない日が続いています.これはなんと…学会発表が控えているからです.
なんと言うか大学院生らしい日記になってちょっとうれしい反面,スライド作ったり,発表用の英文作成をしたりと忙しいので書くのも面倒だったりします.特に英文の作成には神経を使います.日本語だとそれなりに分かる絶妙な表現を英語だとさっぱり分からないので,色々読んで最適な単語を選択していくのが大変です.

今日でなんとかスライドに目処がつき,あとは発表の練習だけなのでブログを久しぶりに更新した次第ですが,これからも少し忙しそうです.そのため学会発表が終わった後にこれまでの鬱憤を晴らすかのごとく更新しようと思います.
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プロフィール
HN:
たっくん
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
ゲーム・読書
自己紹介:
ニックネームは中学の同級の子が「謎の人物」田村と間違えて呼んできたことから
結構気に入ってたりするのですがっw
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