cygwinのパッケージについて(初歩編？)

今日は久しぶりにcygwinについて書いてみようと思います．
ただ時間があまり無いのでほんのさわりだけです．
正直この関係で検索して来てくださった方は見るだけ無駄かもしれません．
それほど今回は(も？)力入れて書くつもりはありません．
詳細は ---続きを読む--- で．

タイトルどおりに今回はパッケージについて書いてみたいと思っていますが，なにぶん用事があるために時間を裂けないというのが実際の状況だったりします．ということまず，パッケージとは何？という質問に(簡単かつ多少の語弊があっても分かりやすく)答えます．検索してきてくださった方はこの辺までで多分戻ってると思う(笑)．

　さて，パッケージというのは直訳で「包装，包み」というような意味です．この意味からも推測できると思いますが，何かをまとめた物です．それでは何かとは何のことかと申しますと，色々あるので難しいのですが，例えば，JavaのコンパイラとかCの関数とかグラフィックのレンダリングパッケージとか…etcです．実質cygwinの実態とも言えるものです．

　このパッケージはインストール時に選択できるのですが，なにぶん色々するためにはパッケージを単独で取ってくることもしばしばなので，どういうものが欲しいのかを調べて，それがどういう名前のパッケージなのかを調べる必要があります．私もimlib(グラフィックのレンダリングパッケージ)を単独で取ってくる必要がありました(今思えばそんなことしなくてもちゃんとプログラム書けば問題なかったのですが…)．このパッケージの種類については，本家にCygwin Package Listがありますのでそれを見て調べてください．バージョンについてはこれまた複雑なのですが，今回は省略(時間ないので)．

まぁ，かなり砕けた言い方になりますが，関数とか使えないよーというときはパッケージが入ってないということが多いので調べてみるといいかもです．